Writing Practice

ゆるい日記です。

2019-06-17

近ごろはとくに良いことがあるわけでもないのに

毎日わりと前向きに生きている。

 

この春、丸2年つづけていた仕事をやめた。

 

いまの仕事には、去年の秋、声をかけてもらい

それから救いを求めるように吸い寄せられて

ここまできた。

 

「ということは、いまの仕事はすっかりやめちゃって

ここで働いてもいいということですよね?」

 

思わずそう言って確認をとったことを

昨日のことのようによくおぼえている。

 

「2年間、自分にしてはよく頑張った」

 

どちらかといえば自分に厳しいほうで、

それで苦しむことも多々あったけれども、

素直にそう思える。

 

苦しかったけれども、途中で投げ出したいと

何度思ったか知れないけれども、

なんとかやり抜いた今だから、そう思えるのかもしれない。