Writing Practice

ゆるい日記です。

2018-10-17

何度か目をさまして、昼過ぎにやっと起きる

風邪はすっかりなおっている

 

なんとなく悶々としたまま、

大学に行こうにもどこか億劫で、

焦りもあるけれども午後を持て余しかける

 

けれどもとりあえず着替えるだけ着替えて

ずっと放置してしまっていた、車のオイル交換へ行く

 

それから、なんとなく隣町へ車を走らせ、

スタバのソイラテでも飲みたいなと思っていたのが

ふと目にはいった別の喫茶店

 

甘いものが欲しいような気がして、モンブランと、

どういうわけかミルクコーヒーなんて頼んでしまった

予想どおり、甘さにめまいがしたけれども

作業をしながらゆっくりゆっくり食べる

 

甘いものは苦手なはずなのに、ぼんやりして

気がついたら目の前にケーキがある、

という状況は、自分にとって危険なサインだという、

これまで何度も得た気づき

 

相手も自分とおなじ人間なわけであり、

なにかするにしても、それまであれこれと考えた時間があり、

ちょっとしたことで、喜びも怒りも悲しみも、

大きくなったり、ちいさくなったりして

現れたり、別の感情に隠れて現れなかったりする

 

....ことを、知らない人が、いると思う

そしてまた、そういう人のことを変えようとすることも

すくなくともわたしにはできないなあと思うから

よけいに苦しい

 

そんなことを思う日だった